「資本と目標設定による選択肢」
前回は考え方の部分について投稿を挙げました。
今日は 選択肢について挙げてみようかと思います。
お付き合い頂ければ。
目的は 「お金を稼ぐ」です。
そこで先ず何処に自分の目標を置くのか が重要なものとなります。
そしてそれに伴うリスクです。
勿論リスク無しに高い利益が出る。それが理想ではありますが それはあり得ないことは理解されていることだと思います。
何処にリスクは生じます。これは避けて通れない道ですから。
但し そのリスクにどう備えて置くのか、さえ出来ていれば そのリスクは小さなものに変えることは可能です。
戻しますと 例えば資本をいくらに設定して いくらの利益を求めるのか。
この設定をどこにするのか、でやれることは違ってきます。
勿論法律及び社会倫理に則ったルールの上で行われる商取引である というのを大前提としてです。
ここには拘りを持つ必要があります。
そこに違法性であったり グレーな部分が絡むと短期間で見ると確かに 利益も高いかもしれませんが 「安定的な継続性を持つ収入」という枠組みから外れるからです。
例えば1000円の投資で三ヶ月後に1300円(元金含む)になるグレーな商売と同じく1000円で三ヶ月後に1060円(同)の正規な商売であるなら 間違いなく後者を取るべきです。
何故なら グレーの商売は確かにこの三ヶ月間としてみたら月利10%ですが もしかしたら投資をした翌日に商売が成り立たない可能性を持ちます。
そこは神頼み、とするなら これはもうギャンブルにカテゴライズされます。
で あるならこの月利は低いとさえ考えられるものです。
逆に 後者。月利で見ると2%になります。
これでも年利で考えると24%。
しかも継続性を持ちます。
中々見当たらない そんなのは、と思われる いや確かにそうです 日本では。
私は前回の投稿で書いている通り海外駐在7年間を経て起業しました。
海外 それも発展途上国であれば その数字を達成するのは ある意味では簡単です。それも合法的に です。
ここでのリスクは二つ。
一つが 高い利益を挙げていることによる強奪、誘拐 これは家族も含めてですが。
利益を挙げるのは日本より遥かに簡単ですが このお金を守る、という違うリスクに対策が必要となります。
もう一つがカントリーリスクです。
日本の通貨 円を使って外貨を得る訳ですから その通貨の持つ背景であり 世界信用力が問われることになりますし 社会背景として安定、民度、思想等を考える必要があり そこにリスクは潜んでることを理解しておかねばなりません。
資産の分散 リスクヘッジとして考えるなら当然出る選択肢の一つです。
日本の円が考え難いことですが 将来に渡って安全 そして安定している通貨である保障はどこにも無いから。
まずあり得ない・・・だろう ということです。
と 言いながらも今日の円ドルのレートは 円高が進み104円まできていました。
株は乱高下が激しすぎて(コロナウィルスの影響で)怖くて寄り付くタイミングではない。
が このレートなら と私は行動をはじめています。
損は無いな、という自信があるからです。
またその「仕組み」は ここで挙げようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かを感じたらいつでも なんでも構いません、お気軽にメッセージ頂ければと思います。
私の知りうることなら答えさせていただきますので。
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