Note 〜for valuable life〜

価値ある人生の為のノート。何かの参考にしていただければ ^^

「新しい生活様式の中にある新しいお金の稼ぎ方」

世の中が新型コロナウィルスによって激変しようとしている。


ウィズ コロナによって今まで当たり前とされていたことが当たり前ではなくなりつつある。

様々な業種で形態変更を余儀なくされる、その中で新しい付加価値を見出だせなければ生き残りさえ難しい事態を迎えるのがまさに今だろう。


極論するなら元々日本という国の社会形態を支えてきたのは中小企業であるというある種の弱点でもあった。

何処に、というならその答えは生産効率にある。

技術という意味では素晴らしいものを持つ日本の中小企業ではあるが 悲しいかなそこから先には中々いかない。


そのことが持つ意味は生産性の低さである。

新しく何かと何かを組み合わせによって新しい価値観を提供する、という部分 ある意味アイデア❨創造する❩という視点は少ない、からである。


ここに突然現れたのが新型感染症。

日本の対策は、ほぼ全ての局面で遅れ しかも様々な弱点をさらけだしたのは世間の周知の事実である。


が 事象を客観的に見るならそれはそれとして幸運なことに死者数という部分を取り出すとしたら悲惨という表現にはあたらない。現時点では。


この落ち着きを取り戻した今 しっかりとした検証の基に立て直す時間の猶予は少なからずあるだろう やれば、ではあるが。


この感染症の対応の為に経済は大打撃を受けている。

飲食店、旅行関連業等は目も当てられない悲惨な状況下にある。

株価も乱高下を繰り返している。


マーケットを支える投資家の心理として恐々としているから何かのきっかけ一つで上下するというのは容易に理解できる自然の状況といえる。

勿論私は、というと『見❨けん❩』を決め込んでいる。

読めない時には触らない、という自分の中のルールに沿っているだけ。


その代わりと言っては何だがこういう時 世の中が激変する時だからこそできるものに取り組んでいます。


こういう時は新しい形態が必要という動きに変わり 移行する際に様々な『不便』が表面に出てくる。

小資本で稼げる可能性が高まるということです。


自分が得意とする分野の中で何ができるか、世の中のニーズに応える意味で。

この感染症のせいで20年来言われてきたリモートワーク推進が現実として動き出した。

日本人が好む対面式にこだわる傾向の中で遅々として進まなかった。

が 今は そして今後も進む傾向にあるのは間違いない。


やってみたら それなりに良い、それなりに悪くない というのが証明されつつあるから、である。

だが全面的に、というのには流石に無理がある。

対面式の良さはある。そこを否定するものではない。


そこに出てくるのは 組み合わせであろうと推察できる。


ここの部分は会って話すべき、というのとここはリモートで、という組み合わせ。

これはその業態によって経験値からアジャストされていくものであろう。


当然その過程の中で上司像であり 仕事の評価も併せて必然的に改革されていく。

これは当然の流れになる。


とするならば 個人としての時間は増える。

副業も認められている。


その時間をどう使うのか。


どんな将来像を自分の中で構築するのか、によって今はまさに分岐点にするべき時だと私は感じます。

チャンスはそこいらじゅうに落ちている。全ての形態が新しい取り組みをしているのだから。


昔からビジネスの基本は変わらない。


ニーズのあるものをマーケットに出せばいい。

不便を解消できる「何か」を提供すればいい。

新しい価値観を提供すればいい。

自分なりのスタンスで。


それほど難しくはない。


今の時代昔と違って劇的に変わっているものが既にある。


インターネット上に上げればいい。

自分のイメージするサービスを 商材を世に出すのは簡単。

世間に認知してもらう為の高い広告費は既に必要ではなくなっている。


一瞬の閃きで稼げるチャンスなのが今。

ネットの中にもヒントはかなりあるし それを実現する為のやり方もネットの中にあります。

動きだすのをためらう必要もないし そのリスクはない。上手くいけば・・・・

なら 今動き出さない手はない。という提案。




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「今をチャンスと捉える思考」

「チャンス?」


この経済危機の中で何をもって? と思われる方もいるだろう。


確かにそういう状況下にある。しかもかなり長期に渡って続くことが予想されている。

その事を否定するつもりは毛頭ない。


だが少し考えてもらいたい。

この新型コロナ感染症によって今の世界の、日本の問題点が、足りていると思われていたことが実はそれほどではなかった、ということを炙り出している。


これは紛れもない事実です。


それを証明している事象は数多く見られる。

例えば学校でのオンラインによる学習。

リモートワークでの不自由さ。

大都市に集中するリスク。

グローバルサプライズチェーンの脆弱性。


様々な分野でそれは見受けられている。


以前投稿した中に書いたポストコロナに置いては新しい価値観が、新しい形態が生まれる、そして求められる、と。

それは必然です。


行動変容を求められる、かつての生活スタイルは変化する。

 

奇しくもそれは既に求められている。


ならばそこには新しい需要が マーケットが生まれることを意味しているということに他ならない。


これをチャンスと思わない手はない。


ヒントは既に随所に出されている。

続くのは 自分ができることは 何か? である。


それはマスクの転売といったものではない。

と書いても私の中でそれを否定する気持ちはない。


経済という中で そのモノが持つ価値は市場が決める。普通のこと。

その金額でも欲しい、という買い手がいるならそれに対して何を言うことはない。


マスクを手に入れるルートはある。が私はやらない、という選択。

それだけ。


何故か、というとそこに継続性が無いから。

一過性のモノに基本的に興味は惹かれない。


海外 特に東南アジアという発展途上国に駐在していると社会が成熟されていないので成熟されているのが当たり前の世界観を持つ私から見ると あれもこれも足りてない、あれば変わるだろうな、ということ、モノが数限りなくある。


但し 一つだけ、気をつけなくてはいけないことがある。

一般的な労働者の1ヶ月の給料が日本人に比べて10分の1程度であるから高いモノは良いモノであっても売れない。買えない、という表現が適切になる。

そういう意味で幾らで販売できるのかが重要なファクターになる、ということを一番重要視しなくてはならない。


そういう世界でお金を稼ぐのは簡単。

足りてないモノ、需要のあるモノを適正価格❨買える価格❩で提供するだけだから。

どう守るか、寧ろこちらの方が重要になる。


そのマーケットを知り 経験することで次に繋がる。

自然と人脈は広がる。

新たな需要が見える。新たな経験則が増える。

当初は私を信じない人も私を知り、理解し そこに人間関係ができる。

これが継続する意味であり 価値に変わっていく。


そこに必要なのは 透明性であり 公平さ。


全ての思考に大事なことは難しいことではなくて いかにシンプルな形にもっていけるか、が私の経験から得た答え。


世界が大きく変わろう、としている今 閉塞感のある時だから小さな投資で大きな成果を出せる可能性は高い。


チャンスだと思われませんか?


必要なのは客観的な分析力と判断力。そして想像力。

どんな世界観を作れるか。作るのか。訴求力をもって。

そして最後は 実行力。


私は、というと今現在に二件、第2波が来ると言われている秋、冬までにやろうとしていることが何件かあります。

どういう結果が出るのか。


ストレスと向き合う今 だがこういう時だからこそ楽しめている自分もいます。

逆境の今だからこそやれること。


このブログも始めた。

自分の中をブログの発信という形で整理できている。これが私のメリット。

読み手の方がもし何かを感じてくれたり 何かのヒントになってくれたら、と思います。それが読み手のメリットになる。


全ては捉え方であり 向き合い方で変わる自分。

どう変わるのか?

そういうこともこのコロナウィルスは私達に試してきているような気もします。






























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「経済危機 今 必要な・・・」

日本経済が新型コロナウィルスの世界的蔓延の影響を受けて未曾有の大打撃を受けている。


まだ記憶に新しいリーマンショックよりもその深刻度ははるかに高い。


ご存知の通りリーマンショックはアメリカ発の金融危機が世界に広がっていった。

が今回は感染症を原因としている。

社会全体を一気に巻き込む負荷はリーマンショックとは比較にならない。


経済だけを見ても経済の基本である人、そしてモノが動けない。 

動かない、とは根本的な部分が異なる。


グローバルサプライズチェーンは崩れた。簡単に。

思いもよらない形で。


これが紛れもない世界の今の現在地であり未だに現在進行形であり先行きは見えない。

少なくとも1、2年はこの感染症の脅威は続くだろう。

世界は感染症のリスクを理解しながら経済に舵を切り始めている。


理由は簡単であり国が持たないから。


日本政府の動きを見ても的確な対策をとれるという期待感は薄いと言わざるを得ない。全てにおいて後手を踏んでいるように見えるし支援策が決まっても支援金が届くのにも時間を要している。

冷静に現実を判断するなら持ちこたえられない企業が時間の経過とともに増えると推測される。

時間とともにより経済は冷え込んでいく形になるだろう。


一個人として考えてもポジティブに捉えられる要素は探しにくい状況である。

ではあるが・・・


以前にも書いていますがコロナ後には新しい価値観、生活様式、等になる。

何故なら人の思考、心理、意識が変わることにより行動は必然的に変わる。


そこにビジネスチャンスは間違いなく生まれる。

必要なモノが変わるから、そして新たに必要なモノが出てくるから。


私が前回からの投稿から時間があいた訳はここに理由があります。

様々なプロジェクトが止まった。

再開の目処は立っていない。再開されるかどうかさえ現時点では未定である。


突然時間はできた。

自粛要請も出ている。


旧友からの誘いがあり新たなビジネスモデルを作り始めています。

今の私の中のキーワードは「公共性」。


今回痛切に感じた事があり 基本は社会への貢献なんだな、ということです。

勿論会社である以上利益は必要な要素ですがそれが最初にくる項目ではない、ということ。

改めて感じさせられました。


こういう状況の中では色んな悪意が表面に出てきます。

「不安」というものに訴求してきます。

普段なら興味を持たない話しに何故か心が惹かれやすくなります。


こんな時だからこそより自分に対して警戒心をお持ちください。

必要なのは客観的な分析力、判断力。これは感染症にも言えます。

ビジネスとしてプラスするなら 感性。そしてポリシー。


気をつけましょう お互い。

蔓延する感染症に そして悪意に。



















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