Note 〜for valuable life〜

価値ある人生の為のノート。何かの参考にしていただければ ^^

ロジカルな思考、分析 そして「見」

最近このブログの開設と共にやり始めたことがもう1つ私にはあります。


何かというとフェイスブック。

ある意味ではありきたりと言えるものです。


小遣い稼ぎというカテゴリーを志向する以上世間でどういった内容のものが出回っているのかのリサーチを行いたいという理由からですが。


印象から書くなら中々スゴいなというところです。

謳い文句通りなら半端ない利益率になるものばかりが並んでいるもんだな、と感心しました。

書いてある通りなら外部に敢えて情報を出す必要性が何処にあるのだろうか が私の最初に出る疑問点です。


一過性での利益はあるのかも知れないがその透明性にやはり疑問は残ることになる。  

何の為に の明解な説明は期待出来ないものだろうし 出てくる内容もある程度想像が出来るということです。


敢えて連絡を取る必要は感じられないということですね。

向こうから来ますが(笑)


どういったことを発信するにしてもどこかに何となくではあるにしても納得がいくロジックの裏付けが必要だと私は思います。 


それは最低限信用というものに必要な要素だからです。

その裏付けが理解出来て初めて 読者は興味を惹かれる筈ですから。


これは簡単な行動心理学に他ならない。

納得の出来ないものには心は動かされない、それだけのことです。


積み上げるべきは 「信頼」であり「信用」です。例え時間がかかるとしても。


「儲かります。」一言で築けるものでは無い筈です。

そこで積み重ねられたものがあるから他人が信用をするし 書いてあることに耳を傾ける この良い連鎖の中でしか長きに渡る関係性は築けない。 


これは例え時代が変わっても普遍のものであると私は考えます。


インターネットの普及によりその方法論が変化しただけのことです。 

確かに今の時代情報の拡散は容易にはなっていますが だからこそ内容はより確かなものにしなくてはならないはずです。


簡単にその情報は調べることが可能であるから。


今回の投稿は ちょっと気になったので何となくではありますが書いてみたくて挙げてみました。


あくまでも私の受けた印象です。


最近の株の乱高下等興味のある展開にはなっていますね。

株をやっている人からすると 買いの材料を何とか探す で無理やり買う。怖さ、そして不安と戦いながら という局面です。

一攫千金も狙えますが一気にマイナスが という裏表。

まさにこれはギャンブルというカテゴリーに今は見えます。 

 

ギャンブルでも大事なこと。 

強いとされるのは「見(けん)」が冷静に出来る、これです。

流れが自分に無いと感じた時には手を出さない。  


これも熱くなっている頭では難しいことですが。

もう一つ。

熱くなっている頭では 勝てない これもまた一つの真理です。   


今日冬に戻ったので家に篭っている私の一人言でした。 

(^^)v

「資本と目標設定による選択肢」

前回は考え方の部分について投稿を挙げました。


今日は 選択肢について挙げてみようかと思います。

お付き合い頂ければ。


目的は 「お金を稼ぐ」です。


そこで先ず何処に自分の目標を置くのか が重要なものとなります。

そしてそれに伴うリスクです。


勿論リスク無しに高い利益が出る。それが理想ではありますが それはあり得ないことは理解されていることだと思います。


何処にリスクは生じます。これは避けて通れない道ですから。


但し そのリスクにどう備えて置くのか、さえ出来ていれば そのリスクは小さなものに変えることは可能です。


戻しますと 例えば資本をいくらに設定して いくらの利益を求めるのか。

この設定をどこにするのか、でやれることは違ってきます。


勿論法律及び社会倫理に則ったルールの上で行われる商取引である というのを大前提としてです。

ここには拘りを持つ必要があります。

そこに違法性であったり グレーな部分が絡むと短期間で見ると確かに 利益も高いかもしれませんが 「安定的な継続性を持つ収入」という枠組みから外れるからです。


例えば1000円の投資で三ヶ月後に1300円(元金含む)になるグレーな商売と同じく1000円で三ヶ月後に1060円(同)の正規な商売であるなら 間違いなく後者を取るべきです。

何故なら グレーの商売は確かにこの三ヶ月間としてみたら月利10%ですが もしかしたら投資をした翌日に商売が成り立たない可能性を持ちます。

そこは神頼み、とするなら これはもうギャンブルにカテゴライズされます。


で あるならこの月利は低いとさえ考えられるものです。


逆に 後者。月利で見ると2%になります。

これでも年利で考えると24%。

しかも継続性を持ちます。


中々見当たらない そんなのは、と思われる いや確かにそうです 日本では。


私は前回の投稿で書いている通り海外駐在7年間を経て起業しました。

海外 それも発展途上国であれば その数字を達成するのは ある意味では簡単です。それも合法的に です。


ここでのリスクは二つ。


一つが 高い利益を挙げていることによる強奪、誘拐 これは家族も含めてですが。

利益を挙げるのは日本より遥かに簡単ですが このお金を守る、という違うリスクに対策が必要となります。


もう一つがカントリーリスクです。

日本の通貨 円を使って外貨を得る訳ですから その通貨の持つ背景であり 世界信用力が問われることになりますし 社会背景として安定、民度、思想等を考える必要があり そこにリスクは潜んでることを理解しておかねばなりません。


資産の分散 リスクヘッジとして考えるなら当然出る選択肢の一つです。

日本の円が考え難いことですが 将来に渡って安全 そして安定している通貨である保障はどこにも無いから。

まずあり得ない・・・だろう ということです。


と 言いながらも今日の円ドルのレートは 円高が進み104円まできていました。

株は乱高下が激しすぎて(コロナウィルスの影響で)怖くて寄り付くタイミングではない。

が このレートなら と私は行動をはじめています。


損は無いな、という自信があるからです。


またその「仕組み」は ここで挙げようと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

何かを感じたらいつでも なんでも構いません、お気軽にメッセージ頂ければと思います。

私の知りうることなら答えさせていただきますので。

「全ての勝負事に必要な資質」

先日の初投稿お読みいただいた方に先ずは感謝の意を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

思いの他見てくれた方がいました。


さて今日は 「勝負事」というものに焦点をあててみたいと思います。

良かったらお付き合いください。


先ず 勝負事 と聞いて何を貴方は連想されますか。


ある方は 競馬、競輪、パチンコ等のギャンブルを連想されるでしょうし ある方は株、FX、コイン系等を連想されるでしょう。

世の中には こういった捉え方によればある意味勝負事と分類されるものが多々存在します。


以前であれば株をやるというのは怖さを感じるものでしたが 今では資産形成という中で欠かせないものとして捉えられているかと感じます。


時代の流れの中で そして働き方改革、そして年金改革により 最近巷で言われた老後2000万円問題等は典型的な例になるように私達の将来を考えて「備える」となると考えなくてはならない事の一つになっているのは皆様も理解されているものだと思います。


但し 何分にも学校時代にもこういった科目はありませんでした。

どう取り組めば良いのか、という明快な 手引き書もありません。

こういった書籍は書店に行けば多数見受けられますし この時代ネットを検索すれば色んなアドバイスが山のように出てきます。


そうなってくると かじってみようかとしたら数が有りすぎてその取捨選択が難しくなります。

どの情報を信じれば という疑問が湧くというのが普通の状態ですよね。

わかります。


今日はその中の一つを話してみたいと思います。

基本的な心構えとして最も大事なものを一つ。


『追いかけない。そして決断した後のことを悔やまない。』


というシンプルな事なんですが 実はものすごく難しいことです。


例えば A社の株を購入しました。

二ヶ月後に 何かのキッカケにより15%上がりました、とします。

この上がる間貴方は常に選択を迫られます。

売ろうか 待とうか という。


悩んだあげく この15%上げで 利益確定を決断し売却したとします。

その後 まだ上がり続けて20%を越えてきました。


この時の貴方の思考が問われます。


どう問われるのかというと。


もっと我慢すれば良かった。 待てば良かった になる方が多いかと思います。が・・・


それはどうでしょう、になります。私としたら。

それは結果論ですから その後を追いかける思考は危険性を持つということです。


先ず事実を挙げるともう売却した時点で利益は確定しています。

その後により上がった為に何故か損をしたような気になる、なってしまう。


逆に15%を越えている、しかも未だ上がりそうな雰囲気を持つと思い待っていたら13%に下落してしまった。

こうなると やはり人の思考とは不思議なものでやはり未だ13%利益が出ているに関わらず損をしたような気分になり 15%になるのを待つか というような事にもなりかねない。

戻せば良いが 最悪な事態というのはより下落していくというケースもあり得ます。


ここまで読んで頂ければ理解してもらえますか。

そう 何処の時点でも悩むことに変わりはありません。


大事なことは 自分の決断に対して後を引かない。ここにあります。


売却後に未だ上がっているなら どこまで行くのだろう、というある意味では他人事のように冷静に見ることの出来る自分を作る、ということが重要になります。


あくまでも私の個人的な見解です。

何かの参考になれば。


読んで頂きありがとうございました。

新型コロナウィルスの影響下、その上に天気の崩れているこの週末。

お出掛けには向きませんね。

暇潰しの一つにでもなればと挙げてみました。


良い週末を。